『太陽と月とグダグダ』のメモ文(小説お試し投稿)

「なんで太陽と月の2つがあるんですかね。太陽だけでよくないですか?ねえ、ハクさん」
「あ?意味がわからない」
「太陽の光だけでいいのになって。そうしたらずっと明るい」
「ここから太陽を見続けることはできない」
「どうしてですか?」
「地球は回ってるからだ」
「うーん」
「義務教育の範囲の記憶すら無いのか。話にならない」
「僕はもしもの話をしてるんです!」
「その仮定はありえない」
「そうじゃなくて…〜〜〜!こう……1日がずっと明るかったら楽しそうだなって」
「干からびるだけだ」
「ハクさんこそ話になりません!」
「ちょっと。2人して何話してるのよ」
「あ、スランさん」
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「ずっと太陽だけ?バカじゃないの。紫外線まみれになっちゃうじゃない!イヤよそんなの!」
「いやその……夜って暗いから、太陽だけだったらずっと明るいのになって…」
「ふーん。チェイスって意外とポエミーなのね」
「なっ」
「夜って怖いから嫌。でも太陽がずっと見えてても眩しいだけだわ。あ、でも、ハクは夜の方が好きだったりするのかしら……?♡なーんて……」
スランはハクの方をチラチラと見る
「……どうでもいい」
「そう、よね……」
しょんぼりするスラン